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工場見学にはよく伺うのですが、今回は建築には欠かせない塗料工場へ行ってきました。お伺いしたのは大阪の水谷ペイント様です。こちらは技術開発に非常に前向きで 合成樹脂塗料を世界で初めて成功した会社でもあります。 ![]() この水谷ペイント様が今度は石油系資源を大幅に削減した塗料を開発、販売されていると聞きつけ行ってきたんです。さすが地球の資源を守る大阪の企業!すごいの一言! こちらが世界初のバイオマス原料を駆使した塗料「バイオマスR」 カーボンニュートラルの実現により低炭素社会に私たちも少しばかり貢献できます。 ![]() こちらも世界初、ナノコンポジット外壁塗料「ナノコンポジットW] 従来の水性塗料のおよそ半分まで石油系資源を減らした上、ナノテクノロジーの技術に より汚れが雨で流されるセルフクリーニング機能までも持っています。 ![]() 弊社もこれから水谷ペイント様の塗料を皆さんに推奨していきたいと思います。
かねてより工事中でした竪格子の家が震災の影響を避けながら無事に完成致しました。 ![]() 狭小地にローコスト3階建を実現。近隣の視界を遮りながら採風と採光を確保しました。 ![]() 格子とデッキからの明かりが時間とともに流れていきます。 ![]()
先日現場にわが母校、大阪工業大学の学生の皆さんが現場見学に来られました。 ![]() 実際の現場を初めて実感した様子。質問が新鮮で、あーそんな感じだったかなと原点に戻る感じがしたひとときでした。がんばれ!わが後輩たちよ!
堺の現場です。鉄筋工事も終了し検査を受けました。 完成時には隠れてしまう鉄筋を写真にて記録します。 ![]() 検査も無事合格し、あとは型枠(かたわく)と呼ばれる囲いをしてその中にコンクリートを 流し込んでいきます。 ![]()
岸和田市で現在工事中の現場です。 ここでは構造軸組を「通し貫工法」(とおしぬきこうほう)によって施工してます。 今では見ることの少なくなった日本の伝統的な木造軸組工法です。 現在では筋違(すじかい)という斜材をいれるのが一般的ですが この通し貫工法は揺れに対して、筋違とは異なる考え方をしており 固めるのではなく粘りを持たせてエネルギーを吸収することになります。 ![]() ここでレシピを。 まず柱に貫材を通す穴を開けます。そして穴の下端に凸があるのがわかりますか? 通す貫材には凹を施し、柱の中で組み合わせます。 筋違と比べて加工に手間暇かかりますよね。 ![]() 組み合わせたらクサビを両方からカチ込み、固定します。 ![]() もちろんこれだけで十分な耐力とはなりませんので、現在の耐震基準にあわせて必要なところに構造用合板を施工していきます。 参考までに この現場は2階建なんですが、通常数多く施工するホールダウン金物が 構造計算により一切不要でした。金物に頼り切った工法でないことがよくわかります。 ![]()
先般より工事を進めてまいりました阿倍野区FITハウスが 本日4月1日、無事にお引渡を迎えました。 外壁はフランス漆喰とサイディングで仕上っています。 ![]() フローリングはナラ無垢材。広々としたダイニングリビングになっています。 ![]() サービスバルコニー。床はFRP格子です。 隣家の桜もつぼみが出始めました。 ![]() キッチンはオーダーで。建具など内装塗装はバターミルクペイント仕上。 ![]() 当建物監督は大西が担当させていただきました。ごくろうさま! ![]() 小川先生に縁を頂き、施主様に喜んで頂けました。 本当にありがとうござました。 ここからがお付き合いのはじまりです。 これから引き続き宜しくお願い致します。
弊社施工の堺の老人福祉施設が現在基礎工事の真っ最中です。 こちらが掘削時の状況。掘削の深さは設計地盤面より1m20cm。 大量の土を現場から搬出、処分しました。 ![]() 掘った後は今回地盤が良いので砕石を敷き詰め、その後作業性を上げる為に 上からコンクリートを50mm程度流します。いわゆる捨てコンですね。 真中が少し深く掘ってありますが、これはエレベーターを設置する為に深くなっています。 ![]() そして昨日、鉄骨の柱脚(アンカー)をセットしました。露出型柱脚工法といいます。 一つの柱を8本のアンカーによって固定することになります。 今回はこれを17セット施工しました。 ![]() 足元のコンクリートに黒い線が見えます。 これは墨出(すみだし)といって実際に現地に設計図を再現します。 その名のとおり墨で線を描くんですよ。おもしろいでしょ。 この作業が基準となって正確な施工ができるんですね。 このあと鉄筋工事に移っていきます。
阪神淡路のとき発生2日目に原付にて現地入りし強烈な衝撃を受けたし その経験が現在建築の仕事を続けているベースになってきた。 しかし、阪神淡路には津波は無かった。 当時建物は倒壊し火災もあったが 今回のほうが遥かに悲惨である。 基準以上に安全であった建物も津波の前では余りに無力であった。 安全を一番に考えてきた私にとってはあまりに衝撃的な出来事である。 我々建築に携わる者として一体何ができたのだろうか? 悲惨な状況に追い込まれている被災者の皆様が 無事生還されることを祈るばかりです。
あけましておめでとうございます。 輝かしい2011年が明けました。 関西の建設業では10日のえべっさんが済んで本格的にスタートとなるのはもう昔の話。 弊社もエンジン全開でスタート致しました。 寒ーいのでこのまま一気に暖かい春まで突っ走りますよ!(笑) 年に一度の長いお休みのお正月。私は伊勢神宮(内宮)に参拝して参りました。 やはりさすがお伊勢さん。気の引き締まる思いがしますねぇ。 本殿前は撮影禁止なので写真はありません。 かわりに夫婦岩を。 ![]() 寒そーな写真でしょ。冬空・冷たい風がなんせ痛かったです・・・ これからまだまだ寒くなりますが あれだけの寒さを味わった以上、気合も入りましたよ! 年初より少々意味不明になりましたが(笑) 本年も宜しくお願い致します。
早いもので2010年がもう過ぎ去ろうとしています。 それにしても今年は早かった~! でもって、ブログ全然更新できてない!! 毎年のことですが来年こそ!皆様に業務の一端を発信してまいりたいと思います。 また本日、ホームページも新しく致しました。 http://www.iwatsuru.co.jp 是非、多くの方にご覧いただきたいと思います。 ![]() 沢山の方々に支えられて本日、2010年の仕事を納めさせて頂きます。 来る2011年が皆様にとって輝ける一年でありますように。
以前に開店御紹介をしながらその後も竣工を御紹介させて頂いておりませんでした ビストロ「ル・ヌーパピヨン」とワインショップ「カーヴ・デ・パピーユ」を御紹介します。 ![]() ビストロオーナー関本大学さん、ワインショップオーナー藤丸智史さんの両氏がコラボを考えていると相談を受け私も大賛成!この贅沢な企画に参加。両店をプロデュースさせて頂きました。両氏はワインの学校で講師もされるている程のワイン通。 この2件は隣接しており、中からでも行き来できるようになっています。 つまり隣のワインカーヴでワインをチョイスしてビストロに持ち込めるってわけ。 これはワイン好きにはたまらないシステム。日本でもこのように本格的な業態は初。 なぜなら酒販店と飲食店の併設には規制が多く、酒販免許が簡単に降りないんです。 ![]() ビストロのイメージはフランスの街角にあるビストロの雰囲気を出来る限り再現すること。 しかし新しいお店で古くからの雰囲気を出すことは無理がある。本物志向のオーナーですから わざと古びた装飾を施すのではなく本物を創ろうとしました。ですから、ある意味完成は10年 くらいは先でしょうか。 ![]() 料理についてはフランスの中でスペインにほど近いバスク地方の料理を中心に。 詳しくは多くの方々がブログにて紹介して下さっていますので私は割愛。 天井は解体した時に現れた錆びたスチールデッキのまま。壁は漆喰塗。 ![]() 元倉庫なので天井は結構高いです。手前はバー使いもできるカウンター。 ![]() 調度品はすべてフランスからの直送品。ちなみに照明の笠も。ですから照明は造りました。 ![]() 左に見えるのが炭焼きのグリル。右に見えるのが窓と出入り口がワインショップ。 ![]() こちらがワインショップ。フランスのワイナリーでは貯蔵熟成させているところは地下を掘っているところが多いことは御存じの方も多いはず。このカーヴのイメージを大切にするため、壁も天井も本物の土を塗って仕上げました。棚の下はもしもの時のクッションでレンガを砕いて敷いています。写真では明るいですが実際はもっと暗く照明を落としてあります。 ![]() 半地下のカーヴ。ここは元来このビルの受水槽跡。 このショップはお店まるごとワインの保存に適した14℃に設定しています。 ![]() 本物の食材と本物のサービスをしてくれる両店。多くの方々に愛されるお店になってきました。 是非、1周年を迎えてほんの少しだけ本場に近づいた両店にお越しくださいね。
御無沙汰いたしました。無事にアメリカより戻っております。 徒然旅日記は改めてアップさせて頂くとして今回はリフォーム現場中継です。 ![]() とある大手ハウスメーカー住宅のリフォームです。やはりプレハブメーカーの造りは普通の 建物とは違い構造が特殊です。解体にも気を使い、丁寧に細かく解体をしていきます。 なぜなら軽量鉄骨ですので下手に解体をすると薄い鉄骨ですから曲がってしまい大変な ことになります。 下の写真で黒いのが外壁側からみた構造の鉄骨。 ![]() 次に床下です。布基礎ですので床を受ける束石があります。防腐が少しだけしてあります。 今回改装の間仕切り部分に基礎を造っていきます。ユンボ等の重機が使えませんのですべて 人の手だけで堀り、捨コンクリートを打ち鉄筋を組んでいきます。これがなかなか大変。 ![]() ![]() 床下全体はこんな感じです。 ![]() そして床下にもしっかりと断熱材を施工していきます。 これができて、やっと内部造作にはいっていきます。 ![]()
もう、だいぶ暖かくなりました。3月に入っておひなまつりも終わったんですもんね。 この時期は生活も変わる節目の時期です。弊社不動産事業の方では注文住宅の土地探し ご売却の御依頼を並行してお預かり、進めております。 ![]() 私も先日、施主さまと一緒に現地御案内に参りました。 施主さまも真剣なんですが、やはり楽しそう。それを見ている私もウキウキ。 こちらの物件は建築条件をはずして。 ![]() ![]() 弊社では建売・売建てなどの企画型住宅は一切行いません。 それは人生で最も大きな買い物なのに最初から 「家に生活を合わせるのではなく生活に合わせた家を建てる」のが当然と考えているからです。 土地探しもそう。施主様の一生の生活のベースになるのですから我々も真剣に探す。 それも不動産の立場からだけでなく、建築のプロとしての立場からも。 これはとても大事なことなんですよ。 ![]() この春、マイホームを検討される方にお願い。土地探し、中古マンション探しは不動産業者の 目線だけでなく建築のプロからも是非アドバイスを求めてください。不動産業者は皆さんの 思い描く建物ができる土地かどうかを自信をもって答えれるはずないですもんね。 不動産と建築。この両方の目線と両方からの資金計画、住宅ローンアドバイスを是非うまく かみ合わせましょう。 このお話は近日中にしますね。 話は変わって私事ですが、本日よりアメリカへ行ってまいります。 グランドキャニオンやラスベガスに行くんですが、また戻りましたらアップしますね。 10日(水)には仕事に戻る予定です。
雪の残る滋賀県信楽の町。ここで焼かれる信楽焼は日本六古窯に数えられています。 その信楽にて、私の友人が主宰する窯元へ久しぶりに行ってきました。 そこは竹林に囲まれ、日々を忘れさせてくれるような なんとも風情のある場所。 ![]() ここで窯を「力窯」(りきがま)と名付け活動をされている陶芸家、水垣力さん。 彼の作品も大好きなんですが、この人がまたなんともいえずいい人なんですねぇ。 明るくて前向き。でもって伝統を守りつつ、かつ挑戦し続ける姿勢。勉強になります。 ![]() ![]() 乾燥中。これらは有名料亭への食器。 ![]() こちらが窯。 ![]() そして わがまま岩鶴は中に入ってきました。 ![]() 煉瓦積みの内壁は焼物状態になっています。火が入ってる時は1300℃にもなるんです。 もちろん数日間はお弟子さんと交代で夜なべ。これは時間もかかるし、大変な仕事ですね。 ![]() 「はい!ポーズ」 してるのは うちの常務。 ![]() 信楽まで行かれた際はぜひのぞいてみてください。こころの洗濯ができますよ。 遠いのでなかなかねぇ という方は河内長野のしっとうや、滋賀県比良山荘 そして私の中で値打ち和食No1の京都てんぷら松で作陶をごらん頂けます。 こちらのお店はまたいつか御紹介しますね。 ![]()
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