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鉄骨の工場にて荷入検査を行いました。 柱・梁に使われる鋼材が、構造設計通りの素材が入荷されているか。 開先などの仕口加工が間違い無く加工されているかなどの検査です。 細かくサイズを確認していきます。鋼材の品番刻印の確認や長さも測っていきます。 間違いや勘違いが無いかを入荷時に必ず確認しておくことは、とても大切なことです。 あとで見えなくなる部分ですから。 開先加工の角度を測っているところ。 開先とは鉄骨鋼板同士を繋ぎ合わせるため、接続部分を斜めにそぎ落とす加工の事です。 ここに溶接をし、繋ぎ合わせます。 ダイヤフラムの厚みの確認作業。 ダイヤフラムとは柱梁の接合部の応力伝達を担い、仕口剛性を高めるために設ける鋼板。 ダイヤフラム取付の為の裏当て金を設置した状況。
by iwa-tsuru
| 2008-02-22 18:23
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